おみくじに押させる背中。
2022年、新年の幕開けです。と、ともに始まったカウントダウン。わが社である株式会社SUNNYDAYWORKが始動するまで、あと10日。不安しかない中で、前を向いていくしかないと自分に言い聞かせている現状ではありますが。そんな本日、初詣で引いたおみくじ。”大吉”かつ仕事運は”独立のチャンス”とな?いや、正直言って今まではこんな占いとか運勢とかは全く言っていいほど、信用していなかったクチ。毎年、恒例で初詣ではおみくじを引くものの、”小吉”とか“吉”。中途半端なくじしか引いてこなかったので、このタイミングの”大吉”は非常にうれしい。決して運任せでうまくいくほどビジネスは甘くはないのは重々承知していますが、神様がいるとするなら、背中を押してもらっているような気がしませんか?いいように取っちゃいましょう。「生きるとは一人の作業である。どんな境遇であろうと揺るがない自分だけの生き方をみつけなさい。効率よくやろうと思わず己の心と真剣に向き合い、たった一度の人生を力強く生き抜きなさい。」今まであまりまともに読んだことのなかったおみくじの前文。今年はしっかり胸に刻むことにしようと思います。
カウント10。
今日から10日、数字にまつわる話を展開してみよう。自分でハードルを上げている気が非常にしますけど。”10”のイメージで一番はやっぱりサッカーでしょうか?エースナンバー10。ですが、今の私にとって”10”はボクシングのダウンカウント。というよりは竹原ピストルさんの「カウント10」という曲が一番に連想されるものだったりするのです。
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竹原ピストルさんの曲には、私のようなオジサンには刺さる歌詞が多くて、時折背中を押してくれる推進力となっています。特にこの曲のサビの歌詞「カウント10は自分のあきらめが数えるものだ」もはや付け加えることは私にはない。
そして、拳を伸ばし続ける。
跳ね返されても、ダウンしようとも、あきらめない。これからの社業の中でいろんな困難に直面するかもしれない。泥臭く、粘り強く。私も拳を伸ばし続ける。新年の所信表明としてここに残しておきたいと思います。
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