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ヤバい!今月の売上、ちょっとピンチ…店長が今すぐできる3つのこと

叱れない店長が増えている。それは優しさですか、それとも保身ですか?

「あれ、今月の売上ヤバいかも…」って思ったとき、数字が苦手でも焦る必要はナシ。
大事なのは、過去のデータや理想に振り回されるんじゃなくて、今すぐできることに目を向けることです。

まず基本に立ち戻ってみよう。(売上の公式)

売上の公式って覚えていますか?商売をするうえで、常に立ち返るべき基本の公式です。

売上の公式
売上の公式

ヤバい、どうしよう…今月の売上、ちょっとピンチかも。

お客様を増やしたくて、慌てて「インスタ投稿!」ってなってませんか?
もちろんインスタはやるべきですが、あくまで日常のルーティンとしてやる作業で、今のピンチを切り抜ける対処法ではありません。

ポイントはここ。

来客数をコントロールしようとするのはNG。

だって、来客数って立地や天気、時間帯で左右されますよね。
コントロールできないことにカロリーを使っても意味がないんです。

今すぐできる3つのアクション

① 客単価を上げる

1人あたりの購入金額は、店舗の工夫でコントロールできます。
例えば、クロスセル(セット売りや関連商品提案)を意識するだけで売上は伸びます。

「これを買った人はこっちもオススメ」と声をかけるだけで、自然に客単価が上がります。
お客様も、何度もお買い物に来るのは億劫。一緒にいいものがあれば、この際買っておこうというのは、自然な感情です。

もちろん商品陳列も重要。コンビニのカウンターを思い浮かべてみてください。レジ横にチョコやガム、雑誌が置いてあるのは「ついで買い」を誘うためですよね。

同じように、あなたのお店でも「買う予定になかったけど、ちょっと追加で欲しくなる」仕掛けを作るだけで、客単価は自然に上がります。

② 購入率を上げる

客数は 来店客数 × 購入率 で決まります。来店客数はコントロールできませんが、購入率はコントロールできます。

お店で今週の優先商品を決めて、そこに接客を集中するだけでも購入率はグッと上がります。もちろん売り場の連動も必須ですよね。スーパーのエンド陳列などは、おすすめ商品が分かりやすい演出。

ここで大事なのは、お客様のニーズを中心に考える事です。最強寒波到来!というタイミングであれば、あったまるバスグッズや、手袋や乾燥対策のハンドクリームなど。タイムリーにお客様のお悩みからおすすめ商品を検討しましょう。

在庫が残っているからでは、お客様はそっぽを向いていまいます。

③ 再来店の種まき

来店客数はコントロールできないと言いましたが、再来店はある程度コントロール可能なはずです。

今後の入荷情報、イベント情報をお伝えするだけでも、少しずつでも効果が出ます。

また、お客様とのタッチポイントを作っておく。公式LINEのお友達登録やメルマガ登録、公式インスタグラムへのフォローなどを積極的におすすめしましょう。

心理学的には、単純接触回数が増えるほど、その対象に対して好意や親近感を持ちやすくなるという「単純接触効果(ザイアンス効果)」があります。

売上ピンチでも大丈夫。まずは目の前のお客様に集中!

気が付きましたか?今あげた3つのポイントはすべて、今現在のお客様に向たアクションだという事を。

つまり、焦って外にばかり目を向けるより、まずは目の前のお客様を大切にすることに集中するだけで、売上は自然に伸びます。

ここで大事なのは、単なるテクニックだけに頼らないことです。
お客様の目線に立って、「本当に喜んでもらえる提案やサービス」ができなければ、二度と足を運んでくれません。

だから、売上の心配をする前に、まず自分の鏡を見てみてください。
笑顔は出ていますか?お客様に向ける心の余裕はありますか?

小さな改善でも、目の前のお客様に向き合うこと=笑顔や親身な接客が、自然に売上につながります。
焦ったときほど、まずは今いるお客様に全力を注ぐことを意識しましょう。

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